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島根県海士町 泊まれる拠点として全36室の「Ent.」オープン

島根県海士町 泊まれる拠点として全36室の「Ent.」オープン

【月刊HOTERES 2021年08月号】
2021年08月11日(水)
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 島根県海士町は 21年 7月1日、島根県隠岐諸島の一つの海士町内に、隠岐ユネスコ世界ジオパークの泊まれる拠点として、全 36室の「Ent.」(エントゥ)がオープンした。運営は(株)海土(本社・島根県隠岐郡)が担う。
 
 同施設は 21年新築の別館「Ent.Annex NEST」と、既存の本館「Ent. BASE」の二つを棟で構成し、全 36室(定員 90名)はすべてオーシャンフロント。
  
 新築となる別館は全 6タイプの客室タイプを有し、洋室タイプの「ネストスイート」(93m2)、「ネストデラックス」(54m2)、シングルの「ネストワン」(18m2)などを備えている。
   
 また、ラウンジ・テラス・研修室・収蔵庫・レストラン・大浴場の設備を有し、「ネストワン」の料金は 1名 1室利用1泊2食付きで2万5080円〜。

「Ent.」外観
「Ent.」外観

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