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SQUEEZE/パナソニック ホテルDXの共同実証実験を開始 人件費75%減、電気代10%減目指す

SQUEEZE/パナソニック ホテルDXの共同実証実験を開始 人件費75%減、電気代10%減目指す

【月刊HOTERES 2021年07月号】
2021年07月08日(木)
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 (株) SQUEEZEとパナソニック(株)は、ホテル経営のDXを加速させるとしてアバターを活用した非対面接客による人件費削減、および電力モニタリング・遠隔コントロールシステムを活用した電気代削減を目指した実証実験を開始した。これにより、人件費 75%削減、電気代約10%削減を目指す。
 
  SQUEEZEは自社開発の運営システム「suitebook」によるモバイル完結、キャッシュレス、キーレスなどフロントの無人化運営のほか、クラウドオペレーションを担う海外子会社「SQUEEZE Asia Co., Ltd」の活用により、無人でありながらホスピタリティーの高い接客を実現。こうしたソリューション・ノウハウをチェーンホテル、鉄道会社、不動産デベロッパーなどとの連携で、ホテル業界のDXを推進してきた。今回はパナソニックの(1)アバターによる遠隔コミュニケーションシステム「AttendStation(TM)」を活用した、無人・省人運営下でのホスピタリティー向上とゲスト満足度向上の検証、(2)住宅分野 で展開してきた電力のモニタリング・コントロールシステム「AiSEG2」を活用した電力の削減を行なう。ゲストの満足度を損ねることなくをパッケージ化し、宿泊施設に提供していく。

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