地元食材を和洋折衷のカジュアルスタイルで提供する「ボタニカ」レ ストラン
関電不動産開発㈱(本社・大阪市北区)と㈱関電アメニックス(本社・大阪市中央区)は黒部ダムの玄関口、長野県大町市で展開する「くろよんロイヤルホテル」を昨秋営業終了し、インターコンチネンタルホテルズグループに運営委託する「ANA ホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん」として 7 月 1 日にリノベーションおよびリブランドオープンした。ホリデイ・インリゾート® は国内 2 軒目。客室は 8 カテゴリーで構成する 73室。葛温泉から引き湯した温浴施設や温水プールをはじめ、地元食材を用いるダイニング、各種アクティビティも用意。また、「Kids Stay & Eat F ree(キッズステイ&イートフリー)」として 12 歳未満の子供の添い寝と専用フードメニューを無料提供、キッズクラブを完備するなど子供向けコンテンツも充実させた。今後はさらに 30 室の新館も開業予定となっている。
【ANA ホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん 概要】
所在地:長野県大町市平2020 /敷地面積:約 47万㎡/延べ床面積:1 万 1024.4m² /客室 73 室、レストラン、カフェ・バー、温泉温浴施設、プール、フィットネス、スパ(開業日未定)、キッズクラブ、リゾートセンター、ゴルフコース、テニスコートほか
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