ANA インターコンチネンタル石垣リゾート全景 イメージ
クラブラウンジ イメージ
IHG・ANA・ホテルズグループジャパン(本社・東京都港区、ハンス・ハイリガーズ最高経営責任者 CEO)は 7 月 7 日、沖縄県石垣市の ANA インターコンチネンタル石垣リゾートの敷地内に、新たに「クラブインターコンチネンタル」1 棟と、「ベイウィング」2 棟を開業した。これにより、客室はこれまでの 255 室からほぼ 2 倍の 458 室に。総面積 31ha の広大な敷地に五つの棟、九つの料飲施設、四つの宴会・会議施設、四つのプール(屋内外)などを有する国内屈指のラグジュアリーリゾートへと生まれ変わった。進化したラグジュアリーの象徴となるのが、国内初となる1 棟すべてが「クラブインターコンチネンタル」カテゴリーの新ウィングで、5 タイプ 86 室の客室のほか、専用のラウンジやプールを併設し、専属スタッフがきめ細やかでパーソナルなサービスを提供する。
また、新館「ベイウィング」1 階には、“ 塩 ” をコンセプトに、大地の恵(LAND)と海の幸(SEA)をフィーチャーしたメインダイニング「SALTIDA(サルティーダ)」が誕生。2 階にはデリ&カフェやショップ、リゾートセンターなどを備える「パレットテラスラウンジ」もオープン。数々の受賞歴を持つ柴野大造氏が監修するオリジナルジェラートも販売する。
クラブインターコンチネ ンタル棟の客室 イメージ
ベイウィング棟のレストラン 「SALTIDA」 イメージ