シアテル札幌すすきの大型スクリーンを備えるホワイエ
㈱ SQUEEZE(本社・東京都港区)は 7 月 10 日、北海道初出店となる次世代型宿泊施設「Theatel Sapporo-Susukino(シアテル札幌すすきの)を、札幌市営地下鉄「すすきの」駅から徒歩約 3 分にオープンした。
同施設は、札幌すすきのでよく知られている飲食店ビル「F45」の 1フロアをスマートカプセルホテルにコンバージョンしたもので、最大の特徴はフロア中央に縦 3m 横 8m の大画面スクリーンを備えるラウンジ(ホワイエ)を配し、劇場型の宿泊体験を提供すること。客室は高さ約 2m のカプセルルーム(1 名定員・2 名定員)を36 室、プロジェクター完備のプライベートルーム(4名定員・7 名定員)を 5 室用意。ミニキッチンも備える。ホワイエは 1 時間からレンタルスペースとして貸し切りでき、スポーツ観戦や映画鑑賞、企業研修やヨガ教室、スポーツチーム合宿などさまざまな用途で活用可能としている。
【シアテル札幌すすきの 概要】
所在地:札幌市中央区南 4 条西 5 丁目 8/施設構成:客室 41 室、ラウンジ(ホワイエ)、ミニキッチン、シャワールームほか
シングルスマートカプセル