フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波の外観
7月1日、大阪市浪速区に「フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波」が開業した。
客室はツイン・キングを主体に 300 室を用意。外観は日本の格子のイメージを取り入れたモダニズムデザインで、内装は白や彩度を抑えた木を基調に、「水都大阪の川の流れ」「江戸時代に難波で栽培されていたという難波水藍のブルー」といったローカリティーをエッセンスに取り入れた。ロビーや朝食レストラン「Alice's Table」は、朝・昼・夜と移り変わる照明演出を行なう。
同ホテルの運営はこれまで複数の外資系ホテル開発を手掛け、2021年春には京都でモクシー京都二条を開業するパシフィカ・キャピタルがマリオット・インターナショナルとのフランチャイズ契約によって運営する。
【フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波 概要】
所在地:大阪市浪速区元町 2-3-25 アクセスは各線「難波」駅から徒歩約 5 分。
施設構成:客室 300 室、レストラン(朝食終了後は一部、会議室として利用可)、ジムほか。
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/osafn-fairfield-osaka-namba/
㈱パシフィカ・キャピタル
http://www.pacifica-cap.com/
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