JW マリオット・ホテル奈良のロビー イメージ
ロビーバー・ラウンジ「フライングス タッグ」イメージ
森トラスト㈱(本社・東京都港区 伊達美和子社長)とマリオット・インターナショナル(本社・米国メリーランド州、アーニ・ソレンソン社長兼 CEO)が 7 月 22 日、「JW マリオット・ホテル奈良」を開業する。
同ホテルは日本初進出となるマリオットの最高級ブランドで、奈良県初となる外資系ラグジュアリーホテル。奈良県が進めるコンベンション施設や NHK 奈良放送会館などを複合する大型再開発事業の核施設として森トラストが開発した。ホテルのデザインはロンドンの G.A Design を起用し、モダンさと機能性を兼ね備える。客室はスイート 16 室、エグゼクティブルーム 12 室を含む 158 室で、奈良の伝統行事「若草山焼き」をイメージしたオレンジ色と自然な土褐色、奈良を象徴する鹿をデザインに取り入れた。レストランはすし、鉄板焼き、会席を提供する日本料理「校倉」とオールデイダイニング「シルクロードダイニング」、ロビーバー・ラウンジ「フライングスタッグ」の 3 カ所。ボールルームと四つのミーティングルームなども備え MICE にも対応する。
【JW マリオット・ホテル奈良 概要】
所在地:奈良市三条大路 1-1-1 /敷地面積:3965.76㎡/延べ床面積:1 万 8145.96㎡/構造・規模:鉄骨造・一部 RC 造、地上 6 階、地下 1 階/施設構成:客室158 室、レストラン 2、ロビーラウンジ・バー、スパ、フィットネスセンター、宴会場、会議室ほか
オールデイダイニング「シルクロードダイニング」イメージ
デラッ クスダブルの客室 イメージ