USA ライス連合会日本代表事務所(本部・米国バージニア州)は、カリフォルニア産の中粒種の米「カルローズ」を使ったレシピを競う、第8 回「カルローズ」料理コンテスト2020 を開催する。
今年のコンテストのテーマは「⾷べるスープ」。昨今、スープは外食や小売でも進化しており、コースメニューの一品としてだけでなく主食にもなるなど、「⾷べるスープ」として新しい可能性を示している。カルローズは軽い⾷感でありながら、しっかりとした粒感があり、温製・冷製にかかわらず、スープの⾷材としての存在感を発揮する。こうしたカルローズの特長を生かした新しい「食べるスープ」を募る。
「プロフェッショナル部門」は書類審査による⼀次選考で10 名のファイナリストを選出し、9 月10 日に最終実技審査を実施。同日に結果発表および表彰式を行なう。( 学⽣部⾨は書類審査のみで3 名の優秀賞を決定する)。応募期間は7 月31 日まで。
応募方法などはUSA ライス連合会のウェブサイト(https://www.usarice-jp.com)内のコンテスト特設ページ参照。