レストランの予約システムを展開するオープンテーブルは、次世代クラウド型新サービス「Guest Center(ゲストセンター)」を、都内のレストラン数店舗で試験的に開始したことを 3月26日に発表した。
同サービスは、予約情報や配席状況、顧客情報などの蓄積されたデータの分析結果をもとに、店舗運営やマーケティング活動を改善。レストランのサービス向上を可能にする「レストラン経営者向けサービス」で、日本国内では年内にも正式なサービスの提供開始を目指しているという。
この度、開発された独自のテクニカルアーキテクチャは、システムの安定性を保ちつつ、新機能のリリースやアップデートを柔軟かつ迅速に行なうことができる。オンライン予約の管理を容易にするだけでなく、空席待ちや予約なしの顧客対応がよりスムーズになり、電話予約の記録、配席、顧客管理まで一元化できる。さらに、店舗 HPや Facebookからの予約も可能。
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オープンテーブル
電話:03・5786・1171(代)
http://www.opentable.jp