タケノ(本社・福岡市博多区)は、九州初となる都市型ワイナリー「博多ワイン醸造所竹乃屋」を、博多駅からすぐのJRJPビル博多に2022年5月20日にオープンした。
ワイナリーは博多駅すぐの JRJP博多ビルの 2階にあり、畑を持たず1年中醸造をするため、日本のぶどうの収穫期には日本のぶどうを使い、収穫期以外に季節が逆の国、オーストラリアやニュージーランドなど南半球産のぶどうを使って醸造を行う。
店内のレストランでは、ワインとぐるぐるとりかわのマリアージュをテーマに、博多の焼鳥をセレクトワインと共に楽しめる。6月から店内醸造所でワイン醸造を開始予定で、9月頃には店内醸造した樽出し生ワインも楽しめる。
スロベニアから輸入したタンクでワインを醸造