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【TAROウェビナーシリーズ 第３回】
日本酒を世界の乾杯酒にとして世界へ挑む
固定概念を覆し、未来を切り拓くその原動力と「パイオニア精神」とは？

永井酒造株式会社 代表取締役社長 6代目蔵元  永井 則吉氏

日時 ：2022年6月1日(水) 16時〜16時50分
https://jp.surveymonkey.com/r/TARO0601

※第４回：今、富裕層からの需要が最も高いと言われている高級ヴィラ。
アジア太平洋を中心に展開する高級ヴィラの管理とブッキングポータルとして
人気を集めているThe Luxe Nomadから学ぶラグジュアリートラベラーに刺さる
ブランディングとソーシャルメディアの活用術について伺います。
The Luxe Nomadの代表（仮）の登壇は6月中旬に予定をしています。

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「700回失敗して、5年かけて、ようやく納得できるものに辿りついた」。

日本酒をシャンパーニュのような本格的な泡の酒に完成させるまで苦節5年の
月日をかけた永井酒造6代目蔵元、永井則吉氏。

永井氏は、「瓶内二次発酵」というシャンパンと同じ製法で作られた世界初となる
無色透明の日本酒スパークリングの開発に成功し、製法特許も取得。また、
業界初と言われる食事とのペアリングを楽しむスタイルを確立するなど、日本酒の
伝統製法と革新的なアプローチと斬新なアイディアで日本酒を次のステージへ
押し上げ続け、日本酒業界のV字回復に大きく貢献しています。

日本酒文化は、1970年代をピークに消費落ち込みが加速。
ワイン文化が定着しているフランスを始め、世界的に若者のアルコール離れが
知られている中、乾杯酒は、打開策になると期待されています。
その長期低迷が続いた業界全体が直面していた永井氏の目から見た課題とは？
そして、日本酒業界全体で再生に向けた様々な努力と取り組みとは？

2022年6月5日に発売する世界的なブライダルデザイナー桂由美とのコラボによって
商品化されるスパークリング酒【MIZUBASHO by Yumi Katsura】をはじめ、
斬新な商品開発とブランド戦略を展開する永井氏に、成長に必要なマインドセットとは？
パイオニアとしての発想力、ブランドやマーケティング戦略、そして日本酒メーカーとしての
水へのこだわり、今後あらゆる業界にとっても大切な課題となる地方創生とSDGsの
独自の取り組みにかける想いなども伺います。

第三回としてお迎えするのは、
日本の日本酒業界の再生と日本酒の新たなブランドポジショニングを目指し、
世界の乾杯酒として認められることに精力的に普及活動をされている
スパークリング酒のパイオニアでもある永井酒造株式会社6代目蔵元、永井則吉氏。


【ウェビナー概要】
日 時 ：2022年6月1日(水) 16時〜16時50分
開 催 ：Zoom
申し込み：以下よりお申し込みください。
https://jp.surveymonkey.com/r/TARO0601

【ゲストのプロフィール】
永井酒造株式会社 代表取締役社長 6代目蔵元
一般社団法人awa 酒協会初代理事長
永井 則吉氏

昭和47年、川場村生まれ。東海大学工学部卒。平成7年に永井酒造入社。
平成25年に社長就任。
伝統的な日本酒製法に瓶内二次発酵を取り入れた発泡性清酒の先駆け
「MIZUBASHO PURE」を開発し、 28 年に「awa酒協会」を設立し、
理事長に就任。料理のコースに合わせて日本酒 スパークリング、純米大吟醸、
熟成酒、デザート酒のペアリングを提案する「Nagai Style」, そして地元川場村
の世界に誇る幻の米「雪ほたか」を使用した酒造りなど、米の可能性を最大限に
引き出した日本酒の奥深さと新たな魅力を世界に発信し続けている。