ビューホテルが北海道に初上陸
札幌ビューホテル 大通公園
グランドオープン
ビューホテル北海道・札幌1号店、全国では18番目の事業所となる札幌ビューホテル 大通公園が、昨年の初夏から秋にかけての大掛かりなフロア改修を経て2017年11月1日にグランドオープンした。
改修より主にレストランだった2 ~ 4階が大幅にお色直しされ、「LOCAL & RESORT」をコンセプトとする北海道らしいアートやモチーフでまとめられた新客室フロアが誕生。五つあったレストランは1階「グリルブッフェ&レストラン・バー オードリー」と「中国料理 緑花」の二つに集約され、札幌の新たな食のオアシスとして存在感を高める。
岡村潤平総支配人は展望をこう語る。
「街中にありながらリゾート的な魅力があるホテルです。大通公園前という好立地を生かしイベント開催を絡めて話題性を高め、札幌ならではの魅力あるプランやパック商品を開発していくことで、国内外の多くのお客さまにアピールしてブランド力を高めていきたいですね」
真心をこめたサービスとともに地域に愛される憩いの場、また、今後の事業展開に弾みをつける起爆剤として注目される。
2~4階に61室が新たに加わった。回廊式のアトリウム側と大通公園側があり、バラエティーに富んだ間取りと客室タイプで、シングルからカップル、グループ、ファミリーまで幅広いニーズに対応。最新設備による機能性と快適性に優れ、パウダールーム(写真下左)やバス・トイレ別のバスルーム(写真下右)、客室と廊下を区切る
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本記事は特別企画の紹介記事です。
本誌では札幌ビューホテル 大通公園オープン記事のほか、同総支配人インタビュー、日本ビューホテル(株)遠藤由明社長インタビューなど掲載されています。
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