オリジナル石窯「クラシカ・ポンペイCDP-4T」を導入してパン作り
白井屋ホテル(群馬県前橋市)は11月 3日、ホテル敷地内にて「白井屋ザ・ベーカリー」をオープンした。
“いいまちには美味しいパン屋がある”をコンセプトに、群馬県出身であり東京東日本橋で街のパン屋として.気の「BEAVER BREAD」の割田健一氏がプロデュースを手掛けたもの。
店内はデザイナーの柳原 照弘氏がデザインし、同.は「主役であるパンを引き立てるようにシンプルな素材で構成された空間」に仕上げたと述べる。
同店では 4種類の国産粉をブレンドした濃厚な味のバゲット、食べやすく酸味の効いたサワードーブレッドから菓子パンまで、約50種類のパンを店舗内の窯で焼いて提供する。
中でも「食パン」は入手困難な北海道産の小麦粉「ザ・キタノカオリ」を使用した本来の小麦粉の香りや風味をふんだんに楽しめるやわらかくもちっとした食感。
営業時間は 8:00〜18:00、月曜日定休、価格は 180円〜、テイクアウトのみの提供となる。
割田健一氏プロデュースの人気パンが並ぶ