(株)ワンダーテーブル(本社・東京都新宿区)は 10月 14日、渋谷区恵比寿にて全 206席の「ピーター・ルーガー・ステーキハウス東京」をオープンした。
ピーター・ルーガーは 1887年にニューヨーク市のブルックリンで創業し、アメリカでもっとも歴史の長いステーキハウスの一つとして数えられており、さまざまなアワードにて数十年にわたり上位にランキングされている。
日本初進出となる同店、地上 3階建てで1階66席、2階70席、3階70席の全 206席のつくりであり、平均客単価はランチ 8000円、ディナー 1万 8000円。
看板料理の“Tボーン・ステーキ ”は代々受け継がれる目利き技術により厳選した牛肉を、手間暇をかけて最適な状態でドライエイジし、こだわりの提供方法で仕上げたステーキであり、サーロインとフィレを同時に味わえる。 営業時間はランチ11:00〜15:00(L.O.14:00)、ディナー 17:00〜21:00(L.O.20:00)の時間帯で営業し、テイクアウト・デリバリー・ブティックでも販売する。
デリバリーにおいて、(株)Mobility Technologiesが手掛けるタクシーデリバリーアプリ「GO Dine」と提携し、アプリ上で注文から決済まで完結できる利便性を備え、プロのタクシー乗務員により丁寧に届けられる仕様である。
手間暇をかけて仕上げた看板料理の“Tボーン・ステーキ”