タイムリープが「すごいベンチャー100」に選出、遠隔接客サービス『RURA』が業界を革新

遠隔接客サービス「RURA」を提供するタイムリープ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：望月亮輔、以下「タイムリープ」）が、東洋経済新報社の「週刊東洋経済 すごいベンチャー100 2024年最新版」に選出されました。タイムリープは「コミュニケーション」カテゴリにおいて、注目すべき3社のうち1社として評価されています。

「RURA」は、人手不足に悩む店舗やホテル業界に対し、リモートで接客を行うことができる革新的なソリューションです。これにより、省力化と顧客満足度向上の両立を実現し、サービス業界の未来に大きな影響を与えると期待されています。

詳細は、2024年9月17日発売の『週刊東洋経済』9/21・28合併号「すごいベンチャー100 2024年最新版」または東洋経済オンラインでご確認いただけます。

東洋経済オンラインリンク
https://toyokeizai.net/articles/-/824233  

RURAとは
インターネットを通じて店舗の接客を遠隔地から行なうことができるサービスです。対応スタッフが画面に表示される対面接客や、アバターを通しての接客などを選択できます。少人数で多拠点の接客ができる点に大きな特長があり、約30店舗の受付を3名で実施している例もございます。接客の一部を自宅などの遠隔地から行うことで、店舗運営の効率化や、接客業における新しい働き方の実現が可能となります。

https://timeleap-rura.com/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000059684.html


編集部コメント
「タイムリープが提供する遠隔接客サービス『RURA』が東洋経済の『すごいベンチャー100』に選出されたことは、ホテル業界におけるサービスの未来を占う重要なニュースです。業界が直面する人手不足や効率化の課題に対して、リモートでの接客という革新的なソリューションを提供する『RURA』は、これからのホテル運営において不可欠なツールとなるでしょう。

特に、ホテルの顧客体験を損なうことなく省力化を実現できる点が注目されます。今後、ホテル業界全体でこのようなテクノロジーの導入が進むことで、サービスの質を維持しながら業務効率を高めることが可能となり、さらに競争力を高めることが期待されます。

我々のHOTERESとしても、こうした技術の発展を見守り、最新のトレンドや事例を継続的に紹介し、業界の皆様に価値ある情報を提供してまいります。
2024年11月15日号のホテルDX特集にてRURAの導入事例を含めてタイムリープ社の取り組みを掲載予定です。
（ホテレス義田）

タイムリープ株式会社
タイムリープ株式会社は、「最も大切なことに時間を使える世の中を実現する」をビジョンに掲げ、インターネット越しに店舗の接客を行うことができる遠隔接客サービス「RURA」を提供しています。接客の一部を遠隔で集約することで、新型コロナウイルスへの感染対策はもちろんのこと、店舗運営の効率化や、接客業における新しい働き方の実現が可能となります。

【会社概要】
社 名：タイムリープ株式会社
設 立：2019年6月3日
資本金 ： 8億4,092万8千円（資本準備金含む）
所在地：東京都千代田区岩本町1-9-1 アイアンビルヂング3F
事業内容：遠隔接客サービス「RURA」の開発・提供
Webサイト：https://timeleap.co.jp/