そもそもそのようなホテルがあればどれほど興味をいだくか調査した結果では、「ぜひ泊まりたい」との回答が 13%、「泊まりたい」との回答が 42%と合計 55%の回答者が興味を示しているという結果でした。さらに「ライフスタイル型ホテル」であれば、デザイン性やブランディングについて、それらがターゲット層や地域性という観点からすでにある程度考慮されているものと事前に期待されており、「安全性や安心感」に対する徹底した取り組みの表明が、別途重要なプラスアルファとなる視点である点を整理いたしました。
第377回
2019年11月22日号 新しい視点「ホテルの価値」向上理論 ホテルのシステム思考
第377回 再開発事業におけるホテル誘致の課題点
【月刊HOTERES 2019年11月号】
2019年11月19日(火)