今回は、宿泊施設が SDGsに取り組む意義を再確認すると同時に、その実践方法をご紹介したいと思います。改めてまずは、SDGsの 17のゴールを確認しておきます。
1. 貧困をなくそう。 2. 飢餓をゼロにしよう。 3. すべての人に健康と福祉を。4. 質の高い教育をみんなに。5. ジェンダー平等を実現しよう。 6. 安全なトイレと水を世界中に。 7. エネルギーをみんなに。そしてクリーンに。 8. 働きがいも経済成長も。 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう。 10.人や国の不平等をなくそう。 11. 住み続けられるまちづくりを。 12. つくる責任、つかう責任。 13. 気候変動に具体的な対策を。 14. 海の豊かさを守ろう。 15. 陸の豊かさも守ろう。 16. 平和と公正をすべての人に。 17. パートナーシップで目標を達成しよう。
北村剛史
(株)日本ホテルアプレイザル 代表取締役/(株)サクラクオリティマネジメント 代表取締役/(一社)観光品質認証協会 統括理事不動産鑑定士、MAI(米国不動産鑑定士)、FRICS(英国ロイヤル・チャータード・サベイヤーズ協会フェロー)、CRE(米国不動産カウンセラー)
ホテル・旅館の不動産鑑定評価会社である(株)日本ホテルアプレイザルの代表取締役。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科在籍時には「ホテル・旅館の人格性、パーソナリティー」をテーマに研究。
無料提供中:【サクラクオリティ安全行動基準】(新型コロナウイルス感染症予防止よび防止防止衛生管理実践マニュアル)
https://www.sakuraquality.com/