例えば A社にとってロープレは学びの機会である。新商品が発売されるタイミングやキャンペーンの際には、必ず小グループに分かれて全員で行なっていく。そして、やって分かったこと。見て気づいたことを、出しあっていく。目的は、今からアプローチしていくお客さまにとっての最適なかたちの模索にある。だからこそ、話してみて、接客を受けてみての感覚を出しあうことを大切にして、ロープレへの評価は下さない。
2022年2月18日号 サービス・イノベーション-Part2~現場と本部が一体で進めるイノベーション~
256 いい会社のロープレ、今ひとつな会社のロープレ
【月刊HOTERES 2022年02月号】
2022年02月17日(木)