an/other TOKYO外観
リミックスポイントは、法律改正・規制緩和される事業領域に対して積極的に事業開発・投資を行なっている。
旅行関連事業の領域では、インバウンド需要が加速していく中、2016年8月10日にジャービスを設立し、旅館業法上認められた方式でのスマートホテルの事業開発、宿泊施設運営、およびブランディング・デザイン等のサービス展開を推進してきた。
今回、ジャービスが手掛ける「an/other TOKYO」は、1つの企業が企画開発、デザイン、設計、運営まで一貫して行うまったく新しい形のホテル。
すべてにおいて「an/other=すこしだけ、ちがう。すこしだけ、あたらしい。」をコンセプトとした体験・価値観を提供することを目指している。
客室のメインは、従来のカプセルホテルの概念を覆す広々したキャビンで上質な滞在時間を提供するとともに、快適な食事の場にもこだわり、運営するレストランでは日本ならではの洋食を提供する。
また、(株)ドットライフと協業し、an/otherな出会いを創出するイベント誘致も実施していく予定だ。
今後、ジャービスは「an/other」ブランドのホテル展開を進めて行き、第2弾は東京都港区麻布を予定している。また、「an/other TOKYO」をブランドショールームとして位置づけ、土地活用を提案していくとしている。
●ホテル「an/other TOKYO」概要
■an/other TOKYO 「an/other = すこしだけ、ちがう。すこしだけ、あたらしい」
■an/other TOKYO
所在地 :東京都中央区京橋2-5-4
チェックイン :15:00~
チェックアウト:~11:00
客室 :全200室(Compartment :64室/Cabin:136室)
-必要かつこだわりのアメニティを用意したCompartment(ホテル客室)
-1人でも快適に過ごせるCabin(キャビン)を用意
■レストラン&カフェ 5月以降開業予定
≪レストラン≫
洋食の内容&コンセプト:洋食『an/other』いちばん懐かしい味がいちばんあたらしい
-今も昔も多くの人や文化が交わる街、京橋。
この街だからこそ、世界のどこにもない日本ならではの “洋食” に改めて向き合います。
職人気質のシェフたちが、モダンなインテリアの空間でお届けするオーセンティックな洋食。
それは、いちばん懐かしくて、いちばん新しい味です。
シェフの紹介:佐藤 修シェフ
-東京ヒルトンホテル、スイスインターナショナルチューリッヒホテル、ドイツフランクフルトパークホテルを経て、ロイヤルパークホテル国際文化会館のオープニング時シェフ、レストラン立山料理長を歴任。
フランス料理、洋食、イタリア料理、スペイン料理、和食など幅広い経験を持ち、「感動する料理」「次世代への味の継承」をモットーとする。
主なメニュー
朝食:アメリカンブレックファスト
昼食:オムライス、ナポリタン、ハンバーグなどのランチメニュー
夕食:洋食を中心としたコース料理、アラカルト
≪カフェ≫
カフェのコンセプト:カフェ『an/other』本格的な一杯を、手軽にテイクアウト。
-テイクアウトメインの気軽なカフェ。シェフが腕をふるったヘルシーな軽食類もそろう。
忙しい仕事の空き時間に、散策にちょっと疲れたときに気軽に立ち寄って、選りすぐりの味わいが楽しめる。
主なメニュー
コーヒー、紅茶、バケット、ロールなど
ドットライフ
http://dotlife.co.jp/
JARVIS
http://www.jarvisinc.jp/
アナザー
https://another.ooo