都内４拠点目、全国では７拠点目のホテルとなる。変なホテル東京 浅草橋は、JR線・都営浅草線「浅草橋」駅から徒歩２分という駅近で、秋葉原や浅草エリアなど観光地にも近く、また、成田空港・羽田空港からは共に電車で約１時間のアクセスであることから、国内旅行者だけでなく訪日外国人旅行者の利用も見込んでいる。そのため、ビジネス需要が高い浅草橋エリアにおいて、客室の約65％をツイン・トリプルルームの設定とし、さまざまな目的の旅行を受け入れられる十分な施設となっている。
今回「変なホテル」初の取り組みとして、日本最大級のクラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」を運営する（株）マクアケ（本社：東京都渋谷区 代表取締役社長：中山 亮太郎 氏）とのコラボレーションルームを展開する。客室内にて、IoTガジェットや便利グッズなど「Makuake」発のさまざまな新しいアイデア製品を試すことができる。
また、ロビーには、国内ホテル初となる「バゲッジポート」を設置した。セキュリティを持たせつつ、専用カードをかざすだけで簡単に施解錠できる無料の無人手荷物預かりシステムとなる。スーツケースのような大きい荷物から手提げバックサイズの小さな荷物まで自身で一時的に荷物を預けられる。
客室内の一部には、レイコップ社開発の布団コンディショナー「Futocon（フトコン）」を導入。睡眠時の快眠温度33℃±1℃を起床まで一定に保ち、今までにない「快眠」を実現する。
受付のロボットはもちろん機能的な最新設備を客室内に導入し、より楽しく快適な滞在ができるように引き続き、進化・変化し続けるホテルとして邁進していくとしている。
変なホテル東京 浅草橋
開業日：2018年7月13日 / 所在地：東京都台東区浅草橋1-10-5
アクセス：JR線・都営浅草線「浅草橋」駅徒歩2分
駐車場：あり（有料） / 客室数：全145室
シングルルーム（12.75～13㎡）宿泊料金1室/10,000円～：12室
ダブルルーム（12.75～13㎡）宿泊料金1室/11,000円～： 42室
ツインルーム（17～19㎡）宿泊料金1室/14,000円～：70室
トリプルルーム（17.25㎡）宿泊料金1室/16,000円～：21室（ユニバーサルルーム1室含む）
