クラブオーシャン・プレミアム(68m2)完成イメージ
オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ(所在地・沖縄県名護市)は、最上層の 2フロア(14~15階)の客室(62室)を全面リニューアルする。
オリエンタルホテル沖縄は、新たに世界自然遺産に指定された沖縄本島中北部の「やんばる」の入口に位置し、「島とあそぶ森とつながる」をコンセプトに、宿泊プランやアクティビティを通じて独自性のある滞在体験を提供。これまで海だけではない沖縄の新たな魅力である「奇跡の森 やんばる」に焦点を当て、2022年 3月には、開放的なロビーアトリウムにやんばるに自生する植物をふんだんに配置した開放的なクラブラウンジを新設、さらに高台からの絶景を望む県内最大級のガーデンプールのリニューアルを行ってきた。
今回のリニューアルでは、クラブラウンジへのアクセス権付客室 62室を対象としており、ゆったりとした滞在が可能なクラブオーシャン・プレミアム(68m2)2室とクラブコーナー・プレミアム(65m2)4室、ガラス張りのインナーテラスが特徴的なクラブルーム(44m2)56室が生まれ変わる。
デイベッドと、テーブルを備えたインナーテラスは、足元から天井まで立ち上がる大きな窓から、ゆっくりと移り行く風景をひとり占めできる。客室には、インルームダイニングでお気に入りのワインや泡盛をゆっくりと楽しめるダイニングテーブルを設置する。
オリエンタルホテル沖縄では、今回のリニューアルを皮切りに、残る全ての客室について「島とあそぶ森とつながる」をコンセプトに順次リニューアルを予定している。
クラブルーム(44m2)完成イメージ