全国平均は65.9%(前年同月比26.9ポイント増)
全日本ホテル連盟(126/232ホテル協力)による令和 4年 5月の客室利用率調査がまとまった。それによると、全国平均は 65.9%で対前年同月比 26.9ポイント増となった。
ゴールデンウィークは全体的に良い結果で各地の県民割・府民割などの利用も増加している。また、夏に向けてスポーツ・お祭りなどのイベントや企業の利用も再開されている。
6月10日から外国人旅行客入国の緩和が始まり、各地で外国人旅行客の増加が見込める。
GoToトラベルも考えられているようだが、施設によって賛否両論である。チェックインの煩わしさなど前回の不便さを改善し、客側と施設側双方にメリットのある方法を考える必要があると同連盟は述べる。
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