相鉄フレッサイン 名古屋駅桜通口の外観イメージ
相鉄グループの(株)相鉄ホテルマネジメント(本社・横浜市西区)は2 月1 日、相鉄フレッサインブランドでは中京圏初出店となる「相鉄フレッサイン 名古屋駅桜通口」を開業する。JR「名古屋」駅桜通口などから徒歩約4 分の好立地で、観光やレジャー、ビジネス需要など幅広い客層を見込む。
客室数は250 室で、全室禁煙。(株)相鉄ピュアウォーター(本社・横浜市旭区)の手掛ける全館浄水システム「良水工房」を導入し、客室の洗面台や浴室、トイレで水はすべて「浄水」に。セルフチェックイン・チェックアウト端末を導入し、宿泊代はクレジットカードや電子マネーのみというキャッシュレス決済限定ホテルとなっている。
なお、相鉄フレッサインは2021 年秋、JR「名古屋」駅太閤通口から徒歩約4分の場所に「(仮称)相鉄フレッサイン名古屋駅新幹線口」(229 室予定)の開業も計画している。
【相鉄フレッサイン 名古屋駅桜通口 概要】所在地:愛知県名古屋市中村区名駅4-4-15 /延べ床面積:5982.66m2/構造・規模:鉄骨造 地上18 階/客室数:250 室
相鉄フレッサイン 名古屋駅桜通口のフロントイメージ