IR 議連幹事長の岩屋毅衆議院議員
柿沢未途衆議院議員
写真中央はオランダサッカー2 部で活躍する小林祐希選手、右はタップの清水吉輝代表取締役社長
後半はIR 関係者と交流する場
パネルディスカッションでは、パネリストにギャラクシー・エンターテインメント・グループの岡部智日本地区総支配人、東洋大学の佐々木一彰准教授、TMI 総合法律事務所の米山貴志弁護士、オータパブリケイションズの村上実専務取締役経営調査室長の4名を迎え、参加者とパネリストとの質疑応答形式による『日本版IR』についてディスカッションした。司会はオータパブリケイションズの長谷川耕平IR 編集長。その中で、パネリストはIR 開業のタイミングを2025 年前後と予想し、IR 関係者はその年に向けた準備を進めていると述べた。
最後に、日本ホテルアプレイザルの北村剛史取締役と小社の村上実が『日本の宿泊施設の格付け制度』について対談。両氏は、日本が観光大国になるためには、宿泊施設のランク付けが必要と説いた。
参加者の多くが残った懇親会では、活発な名刺交換や情報交換が行なわれた。また、駆け付けた岩屋毅衆議院議員や柿沢未途衆議院議員が、IR 法案について述べ、生きた情報が飛び交った。なお、次回は9 月末に「日本版IR Vol.2」刊行記念シンポジウムと題して開催予定。
協賛企業の一つ、大塚製薬
協賛企業の一つ、山梨銘醸とリーデルジャパン(グラス)
協賛企業の一つ、石川酒造