日本への入国・帰国に関する水際対策の緩和、全国旅行支援制度の実施の影響もあって、旅行市場の回復は喜ばしい一方、ホテルは未曾有のコスト高と人材不足という新たな課題を突きつけられています。その影響はホテルにとって重要なゲストとのタッチポイントである朝食にもおよんでおり、従来と同じスタイルでの提供が難しく、新しいスタイルの朝食を確立するなど、これらの課題を乗り越える必要があると言えるでしょう。そこで、本号ではアンケート等を通じて業界の現状をマクロで把握すると同時に、新しい朝食の構築に取り組むホテルなどの事例を通じて、コスト高、人材不足時代のホテル朝食のあり方を探ります。
Contents
22 アンケート調査 コロナ禍における朝食の現状
28 事例 ホテルグレートモーニング/ TAOYA日光霧降/品川プリンスホテル
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本記事は2023年5月19日号 特集の一部紹介記事です。
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