三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミアが入る横浜コネクトスクエア外観(イメージ)
三井不動産(株)および(株)三井不動産ホテルマネジメントは、「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」(所在地・神奈川県横浜市西区)を 2023年 5月 16日に、横浜コネクトスクエア内に開業する。
三井ガーデンホテルズの神奈川県における初出店となる三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミアは、横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい」駅から徒歩約 5分、JR根岸線「桜木町」駅から徒歩約 10分と交通利便性に優れており、横浜を代表する観光スポットの「横浜赤レンガ倉庫」や、「パシフィコ横浜」といった大規模複合施設からほど近い立地にあり、レジャーやビジネスの活動拠点として利用できる。
「Yokohama SKY CRUISING」をコンセプトに、20階にあるロビーをクルーザーのデッキに見立て、船が持つ柔らかい曲線をデザインに取り入れた。また、さまざまな角度からみなとみらいの景色を堪能できるスカイプール、レストラン・バー、フィットネスジム等複数の施設を 20階に集めている。
客室は、広々とした 27m2、33m2の面積を有する客室タイプを中心で、全室が 21階以上の高層階にあり、開放的な眺望でみなとみらいの夜景を眺めることができる。ワイド1820mmのキングサイズのベッドを設置した客室(62室)や、天気のいい日に富士山が見える客室(168室)、大きな窓に囲まれるコーナールーム(28室)、連泊で滞在するときにニーズが高い電子レンジ・洗濯機付きの客室(20室)、女子旅・ファミリー層もゆったりとくつろげる常設トリプル部屋(30室)、プロジェクター付きのシアタールーム(14室)など、豊富なラインナップの客室を用意している。
開放感あふれるロビー