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ワタミ(株) 外食初の3D飛沫可視化システム導入 飛沫粒子や空気の流れを可視化、コロナ対策課題を明確化する

ワタミ(株) 外食初の3D飛沫可視化システム導入 飛沫粒子や空気の流れを可視化、コロナ対策課題を明確化する

【月刊HOTERES 2021年04月号】
2021年04月13日(火)
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 ワタミ(株)は新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、風況シミュレーションやCAE 設計解析などの技術サービスを手掛ける(株)テックレボリューション(京都府相楽郡精華町)が提供している「3D 飛沫可視化システム」の導入。外食業界において初の試みとなる。

 同社はシステムを利用し、建物内の気流や換気率、建物内に浮遊する飛沫粒子の経路を可視化することで、屋内空間における感染症対策の課題を明確化する方針。導入店舗は同社の展開する焼肉店「かみむら牧場」京急蒲田第一京浜側道店となっている。

店舗を3D モデル化して気流や飛沫をシミュレーションして可視化
店舗を3D モデル化して気流や飛沫をシミュレーションして可視化

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