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コンフォートホテル広島大手町 SDGsを見据えた改装実施 新たなご当地朝食メニューも登場

コンフォートホテル広島大手町 SDGsを見据えた改装実施 新たなご当地朝食メニューも登場

2020年10月21日(水)
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 (株)グリーンズ(本社・三重県四日市市)は、同社が運営するコンフォートホテル広島大手町(広島市中区、258室)のリニューアルを実施。リニューアルではSDGs も見据え、「環境配慮」「コミュニティ支援」「人づくり」「特長あるサービス」を具現化する取り組みも加えている。例えば廃棄を予定していたレースカーテンは、染色を施すことで客室を飾るオリジナルアートパネルに。自然素材を取り入れた壁紙の採用、LED 照明への交換、コミュニケーションボードの設置、スタッフのSDGs バッジ着用、ご当地朝食メニュー導入なども実施している。

 このうちご当地朝食メニューは10 月より、広島エリアの魚のすり身に野菜や一味唐辛子などを混ぜて揚げた「がんす」を提供開始。広島産のレモンのタバスコ「レモスコ」も用意した。

コンフォートホテル広島大手町の朝食メニュー
コンフォートホテル広島大手町の朝食メニュー

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