和光市東武ホテルの外観イメージ
東武鉄道(本社・東京都墨田区)と東武ホテルマネジメント(本社・東京都墨田区)は、東武東上線の「和光市」駅および「川越」駅にそれぞれ直結する複合商業施設内に宿泊主体型ホテルを開業する。
和光市の「和光市東武ホテル」は、「EQUiAPREMIE和光」内に位置し、客室数は158 室。コミュニティーラウンジから客室までモダンを基調に、各所に植物や自然素材の要素を取り入れる。開業は2020 年6 月11 日を予定する。
川越市の「川越東武ホテル」は、川越駅西口のペデストリアンデッキで直結する複合施設内に位置し、客室数は168 室。蔵造りの町並みに見られる黒漆喰の建物や石畳をイメージした廊下、山吹や上紺、藍墨茶など日本の伝統色を織り交ぜた和モダンのインテリアが特徴。開業は2020 年6 月29 日を予定する。 両ホテルとも客室内にベンチソファやデスクを設置し、浴室・洗面・トイレが分離された客室も設ける。
【和光市東武ホテル 概要】
所在地:埼玉県和光市本町4-7 /客室数158 室【川越東武ホテル 概要】所在地:埼玉県川越市脇田本町8-2 他/客室数168 室
川越東武ホテルの外観イメージ