トヨタグループの不動産会社である東和不動産(株)(本社:愛知県名古屋市中村区、取締役社長:鵜飼 正男 氏、以下「東和不動産」)は、日本を代表する国際サーキットの一つである富士スピードウェイの敷地内(注釈1) にモータースポーツの魅力発信をサポートするホテルを建設し、同ホテルの運営を世界有数のホスピタリティー企業であるハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ、社長兼最高経営責任者:マーク・ホプラメジアン 氏、以下「ハイアット」)の系列会社が行う運びとなった。
東和不動産とハイアットが展開する同ホテルは、このエリアの特性を最大限に生かすべく、「アンバウンド コレクション by Hyatt」ブランドとなる。アンバウンド コレクションの運営受委託契約は今回が日本で初となり、また東和不動産のホテル業進出も初めてとなるとしている。