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第42 回 加藤 淳子 氏  ウエディングプランナーの役割 

第42 回  広蓋はお祝い事ではこれ以上の形はない究極のおもてなし

【週刊ホテルレストラン2019年03月15日号】
2019年03月15日(金)
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㈱ティーライフ環境ラボ 代表取締役
ティーライフアカデミー校長
元ANA クラウンプラザホテル京都
ブライダル担当顧問
トータルライフコンシェルジュ 加藤淳子氏

10 年間ブライダル専門学校の講師を経験し、数多くのウエディングプランナーを養成してきたのが、トータルライフコンシェルジュとして活躍中の㈱ティーライフ環境ラボ 加藤淳子社長だ。指示待ちの若者が増えている中、“ 教えれば熟す器用は持ち合わせている”という信念のもと、さまざまな視点から人材育成に向けた連載を6 月3 週号よりスタート。「ウエディングプランナーの心構えのリニューアル必須」を題材に書き上げていただいた。

 
贈答の作法について、
最近ではあまり見かけることのない、広蓋(ひろぶた)について



 皆さまは、どれだけの知識があるでしょうか? 知らない方の方が多いのではないかと思います。広蓋を使った方法は、お祝い事では、これ以上の形はない究極のおもてなしです。
 
 古代・中世の人々は、物を唐櫨(からびつ)という入れ物に入れて運んでいました。人に品を贈る場合もこの唐櫃に入れて届けていました。
贈答品を相手に渡すときは、唐櫃から取り出して、蓋を返して、この蓋の上に贈答品を乗せて差し出していました。また引出物をいただくときも、唐櫃の蓋にのせていただき、唐櫃に入れて持ち帰っていました。
 
 次第に蓋の部分の用途が広まるにつれ、唐櫃の蓋には表だけでなく裏にも蒔絵で装飾が施されるようになったのです。当時唐櫃には家紋を入れることが主流でしたが、このころから蓋にも家紋が入れられるようになりました。

 

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