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第6回 想いをかたちに  第6回  ㈱ゴリップ 洪 大記 ×㈱アーバンマネジメント 松浦 誠

現代のリーダーたる条件とフォロワーの重要性、人が惹きつけられ、全力を出せる環境を実現しよう

【月刊HOTERES 2018年12月号】
2018年12月21日(金)
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㈱ゴリップ 取締役副社長 洪 大記 氏
㈱アーバンマネジメント 常務取締役 講師統括マネージャー 松浦 誠 氏

人材育成や組織づくりに関わる研修を行なう㈱アーバンマネジメント。本誌第1 週号で連載中の同社松浦氏が提供するのが「オーダーメイドな研修」である。徹底した研修前のヒアリング、独自の感性、担当者との綿密な打ち合わせと適時行なわれる研修項目調整など、研修講師として情熱溢れるスタンスから圧倒的な成果を出し続けている。その詳細を探るべく、実際に研修を受けた企業経営者を招き、経緯や研修内のポイントについて対談連載にてお伝えする。

 
❒ GOLIPの「G(global)」が示す通り、世界をステージに飲食店の展開を行なう御社の現状からまずはお聞かせください。
 
 2005 年設立の当社は、京都・深草の店舗から始まりました。現在はメインブランドである「牛カツ専門店 京都勝牛」を中心に、国内・海外(台湾・韓国)を合わせて125 店舗(2018 年10 月末、グループ計)の展開を行なっており、いずれは牛カツを「GYUKATSU」として「SUISHI」「TEMPURA」のように、和食のスタンダードにしていきたいという野望を秘めています。
 
❒ 研修導入の経緯やきっかけについてお聞かせください。
 
洪 会社設立から14 年目となりますが、2013 年時点では全国で21 店舗の展開でした。そこから5 年間でFC を含め100 以上の店舗展開を行なってきたわけですが、会社の成長に対し社員は意識高く付いてきてくれました。ただ新規採用が続くアルバイトの方々にまで、経営者の想いや声を届けることが難しくなっていった結果、現場では主戦力である彼ら、彼女らへどのようにアプローチしていくべきかという悩みを抱えておりました。そんなとき、松浦さんが行なわれていた公開集合型研修へ参加させていただきました。お話の分かりやすさや切り口、何よりも業界を変えていこうという純粋さや熱意に惹かれ「この人ならば」と感じ、最初はアルバイトスタッフを対象とした研修の導入からスタートしました。

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