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連載28 SHOKO GRAVITY 真の国際化を問う 

連載28 GAIJIN が怖い?

【週刊ホテルレストラン2018年12月21日号】
2018年12月21日(金)
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1776 年7 月4 日イギリス領から独立し、自国を創りはじめてからまだ240 年しか経っていないアメリカですが、経済大国として世界をリードしています。わたしたち日本人も、ターニングポイントのチャンスを「今」逃さず、一人一人がINNOVATOR となれば、真の国際化が実現するのではないでしょうか。

SHOKO〈プロフィール〉
NY 在住
江戸川大学客員教授
慶應義塾大学大学院卒法学修士 感性学研究者
米国IFDA Chairman・SHOKONEWYORK 代表
日本での大学生時代、東宮御所内にて当時の侍従長令夫人黒木氏に、皇族の礼儀作法と日本のお花を学ぶ。渡米して28 年。米国IFDA〈Established1993〉は、NY(US)所在。WPP/WMP 他資格発行機関(URL:http//www.ifda/info/)資格取得者4900 名。アメリカを拠点に活動。企業再生コンテンツ導入、企業コンサル、および教育コンテンツ事業を日本IFDA 本部で展開している。2016 年春からNY 研修を実施しているアカデミックな江戸川大学情報文化学科に招致され、客員教授として「感性学」の特別講義などを実施。25 年前に「フローラルデザイン理論」を世界で初めて発表。その後、お花をツールとした分析調査をし、「感性」学術研究の第一人者である。日本問い合わせ先:honbu@sfds.co.jp

 
GAIJIN が怖い?
 
「電車の席で外国人のそばには日本人は座らない」という記事を読んだことがあります。これは本当なのかと、知り合いをたどって調べてもらいました。なぜ、そのようなことが起きるのか、外国人を敬遠している理由はなにかなど、いろいろと話を聞くことができました。インバウンド事業に取り組んでいる業界にとって、この根底にあるものを何とかしないと、前には進まないのではと考えさせられます。そのような風潮をつくってきたわたしたちの責任があるかもしれません。
 
 一番の原因は、「英語が話せない」。隣に座ったとき、話しかけられても意味が分からず、返事ができないというのです。日本ですから、母国語の日本語を話すことが当然基本にあります。外国人は、日本の文化に触れたいと思っているでしょうし、そのためには、純な日本人と話したいと思っているでしょう。せっかく訪れた現地では、生の日本語をこの耳で聞きたい! と思っているでしょう。それなのに、日本人は、おもてなしの入り口で逃げてしまっているわけです。

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