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第39 回 加藤 淳子  ウエディングプランナーの役割 

第39 回  フォーマルな場で自分から名刺を差し出し、自己紹介するのはマナー違反

【月刊HOTERES 2018年12月号】
2018年12月21日(金)
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10 年間ブライダル専門学校の講師を経験し、数多くのウエディングプランナーを養成してきたのが、トータルライフコンシェルジュとして活躍中の㈱ティーライフ環境ラボ 加藤淳子社長だ。指示待ちの若者が増えている中、“ 教えれば熟す器用は持ち合わせている”という信念のもと、さまざまな視点から人材育成に向けた連載を6 月3 週号よりスタート。「ウエディングプランナーの心構えのリニューアル必須」を題材に書き上げていただいた。

㈱ティーライフ環境ラボ 代表取締役
ティーライフアカデミー校長
元ANA クラウンプラザホテル京都
ブライダル担当顧問
トータルライフコンシェルジュ
加藤淳子氏

 
 時間泥棒という言葉をご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、今の世代には通じないようです。時間泥棒とは文字通り、人様の大切な時間を無駄にしてしまうことです。
 
 時間泥棒の一般的な例は、平気で遅刻する人、ドタキャンする人、無駄話をする人、お構いなしに電話で話し続ける人です。これらの人は、相手の時間を奪っていることにすら気がついていません。どんな人にでも時間は平等に1 日24 時間与えられています。

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