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第335回 北村剛史  新しい視点「ホテルの価値」向上理論 〜ホテルのシステム思考〜

第335回 『新たな宿泊施設品質認証制度サクラクオリティ⑶』

【月刊HOTERES 2018年12月号】
2018年12月14日(金)
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 前回は「サクラクオリティ」フェーズⅠ調査、ホテル編をご紹介しました。顧客が求めている品質は、安全性と安心感です。その安心感は、清潔感があって初めて感じることができ、かつ上位概念である快適性が高ければ、さらには顧客配慮や共感性があり積極的接遇ができていればいるほどより強く「安心」を感じることから、「サクラクオリティ」では、どれほどのレベルで「安心」を感じることができるか、その高低を表現しています。

北村剛史
Takeshi Kitamura
㈱ホテル格付研究所 代表取締役所長
一般社団法人観光品質認証協会 統括理事
㈱日本ホテルアプレイザル 取締役
不動産鑑定士、MAI (米国不動産鑑定士)、FRICS(英国ロイヤル・チャータード・サベイヤーズ協会フェロー)、CRE(米国不動産カウンセラー)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。ホテル・旅館の不動産鑑定評価会社である㈱日本ホテルアプレイザルの取締役。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科では「ホテル・旅館の人格性、パーソナリティー」をテーマに研究活動に従事

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