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第44回 伊藤 淳  いよいよ到来! ホテルウエディング復活のとき! 「ここが変われば、ホテルウエディングは必ず再生する」

第44回  「プロダクト」商品を再構築する必要性

【週刊ホテルレストラン2018年09月14日号】
2018年09月14日(金)
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伊藤 淳氏
クラリス ウエディング ブランドエグゼクティブ/クラリス ウエディングプランナースクール校長/クラリス ウエディングプランナー研究所所長
〈プロフィール〉1997 年より㈱リクルートのゼクシィ事業部に8 年間在籍。ゼクシィ「茨城・栃木・群馬版」の立ち上げ責任者を経て、ホテルウェディンググループゼネラルマネージャーに就任。2005年退職し、「クラリスウェディングプランナースクール」を創設、第一線で活躍できるウエディングプランナーの育成に携わる。07 年に㈱リクルートと共同で現役プランナー向け研修を生み出し、ウエディングの打ち合わせオペレーションの改革を提唱する「明日からウエディング」を考案。さらにプランナーだけにとどまらず、ウエディング業界全体の活性化のためジュエリー業界のスタッフや現場キャプテンのトレーニングにも力を注いでいる。

 
 秋に向けて少しずつ暑さも落ち着いてきているころだと思いますが、体調変化にもお気を付けいただき10 ~ 11 月と続くウエディングのトップシーズンに向けて心身ともに整えていただければと思います。
 
 さて、今回も引き続き「プロダクト」について考えてみます。「プロダクト」つまり商品を再構築する必要性を私は訴え続けているのですが、重要なことはカスタマーニーズとしっかりと向き合っていくことです。そうしない限り商品離れが加速し、マーケット縮小に追い打ちをかけてしまいます。しかしカスタマーニーズにただ対応するだけでなく、提供側にとっても十分に価値を見出さない限りWIN = WIN の構造は成立せず、マーケットの創造にはつながりません。つまりカスタマーニーズをとらえつつ商売としても魅力がない限り双方の関係は長く続かないのです。
 
 この先のカスタマーニーズについて予測すると、ここ数年で加速しているゲスト志向はさらに確立されていくことでしょう。これによりウエディングそのものが「お披露目」の役割から「もてなし」や「一緒に楽しむ」役割に変化し、さらに多様化が進むことでしょう。ずばり申し上げます。現在の「披露宴」スタイルはまちがいなく減少していきます。その原因は社会構造の変化および家族そのものの在り方の変化によるものなので避けることはできないのです。必然なのです。

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