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  • 北村剛史  新しい視点「ホテルの価値」向上理論 ホテルのシステム思考  第317回 『安全・安心に関する品質認証(サクラクオリティ)』
第317回 北村剛史  新しい視点「ホテルの価値」向上理論 ホテルのシステム思考 

第317回 『安全・安心に関する品質認証(サクラクオリティ)』

【月刊HOTERES 2018年07月号】
2018年07月20日(金)
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北村剛史
Takeshi Kitamura
㈱ホテル格付研究所 代表取締役所長
一般社団法人観光品質認証協会 統括理事
㈱日本ホテルアプレイザル 取締役
不動産鑑定士、MAI (米国不動産鑑定士)、FRICS(英国ロイヤル・チャータード・サベイヤーズ協会フェロー)、CRE(米国不動産カウンセラー)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。ホテル・旅館の不動産鑑定評価会社である㈱日本ホテルアプレイザルの取締役。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科では「ホテル・旅館の人格性、パーソナリティー」をテーマに研究活動に従事

 
 以前から、宿泊施設品質認証に関する議論をさせていただきました。ここで、首都圏等以外の地方都市部での外国人延べ宿泊者数割合が全体の40%を超え、インバウンド市場が全国に波及する中、求められる宿泊施設認証制度とはどのようなものなのか、改めて整理しておきたいと思います。
 
 そもそも、よく議論に上がりますが、「格付け」と「品質認証」いずれが求められているのかについて、改めて整理させていただきます。

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