ログイン
検索
  • TOP  > 
  • 記事一覧  > 
  • 対談  日本のリゾート施設の代名詞になるような存在感を INFINITO HOTEL & SPA 南紀白浜 ~「無限」の可能性を新・旧支配人が語る~
対談  日本のリゾート施設の代名詞になるような存在感を

INFINITO HOTEL & SPA 南紀白浜 ~「無限」の可能性を新・旧支配人が語る~

【週刊ホテルレストラン2018年06月01日号】
2018年06月01日(金)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 2017 年4月、新たなリゾートコンセプトによって生まれ変わった「インフィニートホテル&スパ 南紀白浜」。74 室の全客室は和歌山県南紀白浜の市内を見渡す高台にあり、まさにオーシャンビューを最大の売り物にする。再デビューから1 年を経て、今回は開業時の支配人を務めた森洋一氏(グループ会社の安芸グランドホテル支配人)と現在取締役支配人として活躍中の佐藤智之氏の新・旧ホテル支配人の対談を企画した。ホテルのネーミングにあるように「無限」の可能性を秘めた同ホテルの魅力を探る。  

㈱白浜エンタープライズ INFINITO HOTEL & SPA 南紀白浜
取締役支配人 佐藤 智之 氏
東京都出身。不動産事業を中心とした企業のホテル事業部に入社。入社後すぐに会長秘書に抜擢され、業績向上に貢献。その後、都内レストランや地方ゴルフ場に勤務。経営状況が芳しくない施設が多かった為、先頭に立って業務改善を行い、次々に立て直し再建に導く。01 年にはリゾートホテルとゴルフ場の総支配人として不振だった施設を短期間で黒字転換、業績を大幅に改善させる。これまでの実績を買われ、2014 年12 月安芸グランドホテル支配人に就任。2017 年10 月より、現職。
 
㈱鈴木商会 安芸グランドホテル
支配人 森 洋一 氏
千葉県出身。86 年ミサワリゾート(現、リソルホールディングス㈱)に入社しゴルフリゾート、ホテルリゾートの開発販売業務に携わる。その後、北米に移住、08 年に帰国し( 株) 鈴木商会に入社。08 年鹿児島県、指宿錦江楼支配人、11 年和歌山県串本海中公園支配人を歴任し14 年からはインフィニート南紀白浜の前身、ホテルグリーンヒル白浜の支配人を兼務、その後17 年4 月インフィニート南紀白浜のリブランドオープンに先がけ支配人に就任。10 月より、現職。

カフェラウンジ「パシフィック」。目の前に広がる太平洋のパノラマビューや遠く四国まで見わたせる最高の眺望を誇るオールデイダイニング。圧倒的なロケーションのバーとしても話題
カフェラウンジ「パシフィック」。目の前に広がる太平洋のパノラマビューや遠く四国まで見わたせる最高の眺望を誇るオールデイダイニング。圧倒的なロケーションのバーとしても話題

■南紀白浜は、日本有数のリゾートデスティネーションとして観光・旅行関係者の間では古くから認識されていますが、その実感はどんなところで感じますか。
 
森 やはり、良質な温泉、風光明美、さらには交通至便、関西圏で言えば大阪からも近いし、東京からでも飛行機で約1 時間です。昔から" 奥座敷" 的なイメージがあるのか、引き続き法人関係の宴席や接待のご用命も多く、また、ゆったり滞在を楽しむ50 〜60 代と共に、30 〜40 代のアクティブなディンクスのお客さまもお迎えしております。宿泊部門では大規模なリノベーションによって素晴らしいハードウエアに生まれ変わったのを機に、一気に世代を越え国内外のハイエンド層までを視野に入れた営業方針になったわけです。
 
佐藤 そして、新ホテルが、新たな客層を開拓しているのが現在の状況だと思います。オーナーの考え方としては、「欧米にある本物志向のプチリゾート」というコンセプトですね。そこに南紀白浜ならではの良質な温泉という要素が加わって、まさに最高のリゾートホテルが完成したと思います。再オープン時に74 室という客室数でスタート、この4月にアネックスの9室をリノベーションしました。この小規模でいて高品質という基本コンセプトがあってこそ、この1 年間でのゲストの皆様の評価であると分析しています。口コミなどの評価では、「最高のロケーション、洗練された客室デザイン、そして料理のインパクト」という表現が目立ちます。「ジョヴァンニ」での本格的なイタリアン料理は、特に朝食シーンで強烈なインパクトを与えているという印象ですね。
 
森 これはオープン時からの評判で、やはり店名にもなっているジョヴァンニ シェフの存在が大きいですね。奥さんが日本人ということもあって、積極的に日本語でいつもお客さまとコミュニケーションをとっています。こうした姿勢こそが、いま観光業で最も不可欠な要素と指摘されるホスピタリティーの真髄だと思います。スモールラグジュアリーな欧米のホテルでは、こういうマルチタスクで働く個性豊かなマエストロの存在がやはり大きいのではと思います。

■業界人必読ニュース

週刊ホテルレストラン最新号
2018年10月12日号
2018年10月12日号
本体1,600円(税込)
【特集】諦めるのはまだ早い! ウエディング集客アップ術
【トップインタビュー】
SCHMATZ(カイザーキッチン㈱) 創設者&最高経営責任者 クリ…

■アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヶ月
CLOSE