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087 岡村 衡一郎 

サービス・イノベーション-Part2 ~現場と本部が一体で進めるイノベーション~ 087 トップの自己・目標管理

【週刊ホテルレストラン2018年05月11日号】
2018年05月11日(金)
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岡村衡一郎
(おかむら・こういちろう)
1971 年生まれ。亜細亜大学卒。㈱船井総合研究所を経て、2004 年㈱スコラ・コンサルト入社。120 社を超える企業変革を支える。「会社が変わるとは何か」、「人がイキイキ働くには何が必要なのか」を考え続け、「一品」という変革コンセプトを発見、体系化する。支援先の起源や今あるリソースを足場に、「あるもの」から「ないもの」を生み出す一品イノベーションに多くの経営者ファンを持つ。変わるためのテコをあぶりだす「経営者オフサイト」、「『一品』で会社が変わるワークショップ」を主催。著書に『一品で会社を変える』(東洋経済新報社)『30 代でチームのリーダーになったら最初に読む本』(同社)など変化に追われるリーダーのための実践的イノベーションメソッドとして、ホテル業の事例にとどまらず、多く企業変革の現場から生まれた「チェンジング・メソッド」として紹介していた48 種。そのPart 2 としてお届けする。

目標は原点に立ち返る指針
ゴールイメージこそが達成を導く力となる
 
 山本社長がA 社の経営を引き継ぎ10 年になる。就任時に「約束」というタイトルの小冊子を発行し社員全員に配布した。A4・10 ページわたり経営者として自分が取り組む目標が書かれている。お客さまだけでなく社員にも喜んでもらえる会社にするというビジョンからはじまり、商品のこと、仕事のこと、待遇面、30 項目にわたって目標が書かれている。
 
 現在A 社は約束に掲げたとおりに、日本でトップシェアを誇る専門店になった。山本社長は、月に1 回30 項目の目標と現在地を確認しては、できたこと、できていないことを振り返り、今なすべきことを見直してきた。目標を先に掲げて近づける、「約束」は社長にとってもぶれない軸であり、経営という航海の羅針盤の役割を果たした。

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