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レポート 本誌主催 第1回「インルームダイニング研究会」

コンパクトでも限りなき購買力を持つインルームダイニングの可能性 〜朝食だけで300ルームからの注文料飲売上の8%に達するホテルも〜

【週刊ホテルレストラン2018年04月06日号】
2018年04月06日(金)
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開 催: 2018年2月21日
会 場: 第一ホテル東京
参加者: 50人
共 催: HRS 一般社団法人日本ホテル・レストランサービス技能協会
後 援: 全国B.M.C./東京B.M.C.
登壇者
パネリスト: 一般社団法人日本ホテル・レストラン技能協会(HRS)会長 森本昌憲氏
パネリスト: 一般社団法人日本ホテル・レストラン技能協会(HRS)企画委員 山岡弘幸氏
コーディネーター: ㈱オータパブリケイションズ 代表取締役社長 太田進
※第2回 インルームダイニング研究会 テーマ『現場力そして人財』は5月7日㈪ 14時~17時 開催予定(東京・飯田橋)

都心部や観光地を中心に外国人観光客増加に伴い宿泊部門は好成績をおさめた。ところが民泊の参入やホテルの過剰供給により稼働率、客室単価も少し陰りが見え始めてきた。少し先が見えてきたことで動きが鈍っている中で、新たな売上を見出せる可能性がある「インルームダイニング」に着目し、第一回目の研究会を開催した。研究会を進めていく中で、インルームダイニングは低迷するFB 部門の売上アップにつながることを確信した。

 
 インルームダイニングとは客室におけるルームサービスだけではなく、スィートルームでの少人数の会食会なども含む。まさにホテルの顔であるメインダイニングをコンパクトにしたもので、モーニングやフルコース料理など多様な料理を提供するとことで、ホテルの料理の味やサービスを至近距離でサービス、提供する。ある意味、ホテルの品格、ブランド力をアピールできる最大のパフォーマンスの場でもある。まさに日本旅館における部屋出し(部屋食)と同様である。
 
 ところがインルームダイニングの先駆者である日本旅館は人手不足という問題を抱える中で、業務の効率化を優先させ朝夕ともにブッフェスタイル形式に変わりつつある。ホテルも宿泊特化型の進出にともなう宿泊料金の値下げ合戦により宿泊者層も変わった。優雅に客室で朝食をとっていたビジネスマンの数も減り、観光客も近隣のコンビニエンスストアやデパートの地下で食事を調達して済ませてしまう傾向が顕著となった。かつてはルームサービス専用のキッチンを用意していたホテルもあったが、注文数が年々減少するとともに、日本旅館同様、人手不足の中でブッフェレストランやカフェラウンジへの誘導など、手間暇かかることは避けていく傾向になっている。
 

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