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第303回 北村剛史  新しい視点「ホテルの価値」向上理論 ホテルのシステム思考 

第303回『今後求められるであろうホテル旅館格付け等基準の追求⑹』

【週刊ホテルレストラン2018年03月23日号】
2018年03月23日(金)
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北村剛史
Takeshi Kitamura
㈱ホテル格付研究所 代表取締役所長
㈱日本ホテルアプレイザル 取締役

不動産鑑定士、MA(I 米国不動産鑑定士)、FRICS(英国ロイヤル・チャータード・サベイヤーズ協会フェロー)、CRE(米国不動産カウンセラー)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。ホテル・旅館の不動産鑑定評価会社である㈱日本ホテルアプレイザルの取締役。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科では「ホテル・旅館の人格性、パーソナリティー」をテーマに研究活動に従事

 
 もし日本に正確かつ信頼できる宿泊施設の品賃認証制度あるいは格付け制度があり適切に機能しているとした場合、今回はキャピタルマーケット向けにどのような価値ある情報を提供できるのでしょう。まずスター定義ですが、以下の通りとします。1 スタークラスには、清潔感、基本的な安全性や安心感の確保、2 スタークラスには、さらに高いレベルで求められる徹底した安全性の確保および高い機能性、3 スタークラスにはさらに十分な快適性の他、充実したレストラン等付帯サービスの提供、4 スタークラスにはステイタス性の他、パーソナルサービスの提供、5 スタークラスには審美性、つまりは意匠性やシーンメイク力を要求すると同時に、4 スタークラス以上には、高いレベルのスタッフ顧客接遇力が求められる基準構成を想定します。
 

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