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グランド ハイアット 東京 

開業15周年を機にシグネチャーレストラン ステーキハウス「The Oak Door」をリニューアルオープン

【月刊HOTERES 2018年03月号】
2018年03月16日(金)
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以下、リリースのとおり。
 
 シグネチャーレストランとして、さまざまな人と人とを繋ぐエキサイティングな場と、期待以上の体験、想像以上の感動を提供し続けてきたオーク ドアは、今年開業15周年を迎えるのを機に、Tony Chi (tonychi studio)氏のデザインのもと、 「ノスタルジー」をテーマにそのよき雰囲気と記憶を引き継ぎながら、より温かみと落ち着きのある新たな空間へと進化してまいります。壁面には、過去に紹介されたオーク ドアに関する記事をモチーフにしたフレームを、今回のデザインを象徴づけるものとして一面にあしらうデザインを採用。これまでゲストとともに創り上げてきた時間を受け継ぎつつ、さらに昇華させ新たな物語を紡いでいくという意味を込めています。天井には、トニー チー氏のオリジナルデザインによるホワイトオーク材を使用した4つのペンダントライト(直径約2.5m)を設置。スタイリッシュなデザインながら、柔らかな光と木材が温かみある居心地のよい大人の空間を演出します。また、レストランとバーの境界には、バーに面して重厚なレザーを用いた2つのブース席を設け、これにより、レストランの生き生きとした雰囲気を感じながらも、寛ぎ感のあるより独立した空間を感じていただくことができます。
 
 キッチンには、これまでのウッドバーニングオーブンに代わり、チャコールグリルを導入。オークの炭火焼による両面グリルで、素材本来の魅力を最大限に引き出した香り高い料理をお楽しみいただけるようになりました。また、チャコールグリルに加え、900℃に達するアメリカ製(モンタギュー社)ガスブロイラーを設置。この高温ガスブロイラーにより、素材の旨味を閉じ込めながら中はジューシーに焼き上げることを可能にし、今までにない極上のステーキをご提供いたします。
 
 さらに、新たに本場アメリカ出身の料理長を迎え、メニューの一部を新しいオーク ドアにふさわしい内容に変更いたしました。ステーキをダイナミックなサイズでサーブするなどアメリカらしいシェアスタイルをはじめ、料理長のインスピレーション溢れるメニューをご提案する他、定期的に変わるスペシャルビーフをご用意し、これまで以上に新しいテイストをお楽しみいただける機会をご提供します。
 
 オープン以来愛されてきたオーク ドアは、これまでの温かな記憶を継承しながら、これからも人と人とを繋ぎ、ここに集うゲストの方々を主役にともに新しい物語を紡いでまいります。洗練された空間デザイン、感性を刺激するオープン キッチン、インスピレーション豊かでインターナショナルなメニューと楽しい時間を提供するダイナミックなシェアスタイルの料理、上質な素材と炎が織りなす極上の味わい、300種類以上取り揃えたニューワールドワイン、クリエイティビティ溢れるバーテンダーによる本格的なカクテルをご用意して、お待ちしています。
 
<改装概要>
■改装施設 : ステーキハウス オーク ドア( The Oak Door)
■デザイン : トニー チー(Tony Chi)氏、 tonychi studio
■リニューアルオープン日 : 2018年3月1日(木)
■オークドア店舗情報 :
面積:763㎡
座席数:ダイニングルーム 134席(個室含む)、テラス 56席、オーク ドア バー 36席
個室: 1部屋 (12席)
 
■リニューアルポイント
<メイン ダイニング ルーム>
・オープン以来愛されてきたオークドアのよき雰囲気と記憶を継承しながら、温かみと落ち着きのある空間へリニューアル。
・壁面には、過去に紹介されたオークドアに関する記事や誌面をモチーフにしたミラーフレームを、今回のデザインを象徴づけるもののひとつとして一面にあしらうデザインを採用。これまでゲストとともに創り上げてきた時間を継承しながらさらに昇華させ、新たな物語を紡いでいくという意味を込めています。
・天井に、トニー チー氏のオリジナルデザインによるホワイトオーク材を使用した4つのペンダントライト(直径2.5m)を設置。スタイリッシュなデザインながら、柔らかな光と木材が温かみと居心地のよい大人の空間を演出します。
・エントランスの扉は、オーク材で重厚感あるドアに仕上げ、オーク ドアへの期待感を醸成します。
 
<オーク ドア バー>
・レストランとバーの境界に、バーに面して、重厚なレザーを用いた2つのブース席(各4席計8席)を設けます。レストランの生き生きとした喧噪を感じながらも、より居心地の良い空間に生まれ変わりました。
・ワインセラーはより繊細なキャビネット風のデザインとなり、今まで以上にスタイリッシュな空間を演出します。

  • エジソンバルブを使用した照明を新たに設置、洗練されたデザインの中にも温かみのあるノスタルジックな雰囲気を作り出します。
 
<キッチン>
・これまでのウッドバーニングオーブンに代わり、炭火焼による両面グリルができるチャコールグリルを導入。オークの炭火を用い、素材の味をストレートに表現した香り高い料理をお楽しみいただけるようになりました。
・チャコールグリルに加え、900℃に達するアメリカモンタギュー社製ガスブロイラーを設置、素材の旨味を閉じ込めながら中はジューシーに焼き上げることを可能にし、今までにいない極上のステーキをご提供します。
・広いオープン キッチンからは、これまで以上にシェフたちがキッチンを行きかう様子をまるでステージのようにご覧いただくことができます。
 

オーク ドアバー
オーク ドア オープンキッチン

<メニュー>
・世界で活躍してきたグリル料理のスペシャリストPatrick Shimada(パトリック シマダ)を料理長に迎え、素材本来の魅力を楽しめるクリエイティビティ溢れるメニューをご用意します。
・これまで以上に産地や農場にこだわり、国内外から取り寄せた上質な牛肉をつかい、思い出に残るようなステーキをご提供します。
・すべてのステーキは海塩と黒コショウだけで味付けされ、オークの炭火で表面を焼いた後900℃度のオーブンで肉のうまみを凝縮。このシンプルな調理工程によって、牛肉本来の味をご堪能いただけます。どのステーキにも自家製ソースをお付けしてサーブします。
・1.6kgのF1トマホーク ステーキ」やシェア用のセットメニュー「シェフズ シェアリング セット」をはじめ、ステーキやデザートなど、アメリカらしいダイナミックなシェアスタイルのメニューを数多く揃えてご提供します。
 
 
◆メニュー一例
■15周年記念バーガー【期間限定】  15,000円
提供期間: 2018年4月1日(日) ~ 5月31日(木)
提供時間:  ランチ   11:30 ~ 14:30(土・日・祝 ~ 15:00)
 
15周年をテーマにした特別なメニューとして、これまでで最も大きい1.5kgのビーフパティに加え、アイスバーグレタス、トマト、ローストグリーンチリ、アボカド、レッドオニオンを挟んだ豪華なハンバーガーです。ソースには、ハラペーニョをスモークしたチポレマヨネーズをつかっており、スパイシーでスモーキーな味わいをご堪能いただけます。
※3日前までの予約制
 
■レギュラーメニュー
<前菜>
ボーンマロー サワーブレッド ハーブのサラダ ケッパー 【New】2,200円
シンプルかつダイナミックに調理したボーンマロー(牛骨髄)は、本場では定番のステーキハウスらしいメニューです。とろりと濃厚な味わいを添えられたパンと合わせてお召し上がりください。
 
 
<サラダ>
アイスバーグウェッジ ブルーチーズドレッシング クリスピーエシャロット ベーコン トマト 【New】1,600円
大胆にカットしたアイスバーグレタスにブルーチーズのドレッシングをかけた、ステーキハウスのトラディショナルなサラダメニュー。リッチなドレッシングにクリスピーエシャロットがアクセントの香り高いサラダです。
 
<メイン>
 F1 トマホークステーキ 北海道産
48,600円  (1,600g / 56oz)
肉質は赤身が多くやや柔らかいホルスタインと国産牛をかけ合わせた最高級F1のダイナミックな骨付きリブアイステーキ。オーク ドアのシグネチャーメニューの一つとして、ダイナミックにシェアするスタイルが人気の一品です。
 
<デザート> ※2名様から3名様のシェアスタイル
ベイクド東京
チェリーアイスクリーム チェリーゼリー アーモンド キルシュ 【New】3,000
チェリーアイスクリームにチェリーのコンポート、チェリーゼリー、チョコレートムースを重ねてメレンゲで覆い、お客様の目の前で火のついたキルシュをかけるインパクト大のデザートです。
 

  • 金額は全て税・サービス料別です

15周年記念バーガー
ボーンマロー
アイスバーグウェッジ ブルーチーズドレッシング
F1 トマホークステーキ


ベイクド東京

■デザイナーについて
Tony Chi (トニー チー) –  tonychi studio
アメリカ ニューヨークを拠点とするデザイン会社 tonychi studioの創立者兼代表取締役。1984年の創立以来、プランニング、コンサルティング、そしてインテリア、建築、ランドスケイプデザインやアーバン プランニングの開発から施工まで多様な分野にわたって世界的に活躍、数々の賞を受賞している。グランド ハイアット 東京ではステーキハウス「オーク ドア」以外にも中国料理「チャイナルーム」、鉄板焼「けやき坂」、ジャズラウンジ「マデュロ」をデザインし、またアンダーズ東京やパーク ハイアット 上海、パーク ハイアット ワシントンDCなどハイアット インターナショナルのプロパティーを手掛けるほか、マンダリンオリエンタルホテルグループ、ヒルトンインターナショナル、フォーシーズンズホテルグループ、ロラコグループサービス、MGMグランド、エリートコンセプトマネージメント香港等を顧客に持つ。情熱的で完璧かつ革新的で明確なデザインスタイルを持つデザイナーとして知られ、一貫して新鮮なアプローチをもちいるトニー チー氏は、デザインに対して直感的に対峙する真のモダニストと称されている。建築、インテリアデザイン、グラフィックそして家具(調度品)すべてがリンクされた空間を創りあげることを目的とし、彼がデザインする場は、照明や色、素材、そしてシンボルとなるオブジェなどパフォーマンスを繰り広げるステージとなる。
 

■新料理長について
オーク ドア 料理長  パトリック シマダ / Patrick Shimada

アメリカ カリフォルニア州 サンディエゴ生まれ。2002年にマンチェスター グランド ハイアット サンディエゴに入社後、グランド ハイアット カウアイ リゾート アンド スパにて「ヤム チャ」および「ドンデロス」料理長、グランド ハイアット 香港にて「グランド ハイアット ステーキハウス」 料理長を歴任。2017年11月より現職。料理に対する信条はとてもシンプルで、良質な脂を持つ肉を最高の質感と香りで引き立たせ、新鮮な素材が持つ味わいを存分に引き出す料理を得意とする。世界各地のハイアットグループのステーキハウスやグリル料理レストランでの経験を生かし、選び抜いた良質な素材の旨みを、一口食べた瞬間に最大限に味わっていただけるような料理を常に心がける。
 

シェフのコメント:祖父がつくるダイナミックに取り分けられた料理に影響され、この道に入りました。この度、日系4世である自分のルーツとなる日本で働く素晴らしい機会に恵まれました。日本各地を回り、四季折々の日本の食材や選び抜かれた肉などを探していきたいと思っています。最高の食材の持ち味をストレートに表現して、ダイナミックに味わえる料理をご用意して、皆様をお待ちしております。
 
グランド ハイアット 東京
https://tokyo.grand.hyatt.com/ja/hotel/home.html
 

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