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第136 回 鈴木 忠美  次世代リーダーたちに贈るメンタルケア術 これからの人材育成

第 136 回「 何ごともすぐ踏み出す」

【週刊ホテルレストラン2018年02月16日号】
2018年02月16日(金)
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鈴木 忠美
〈すずき・ただみ〉

1969 年盛岡グランドホテル入社。レストラン課長、料飲企画部長、副総支配人を経て96 年総支配人就任(98 年同取締役)。在職中には専門学校 盛岡カレッジオブビジネスで講師を務める。2003年東北ホテル宴会場支配人協議会(東北B.M.C.)会長就任(5 期10 年)。05年ホテルシティプラザ北上入社。同取締役サービス部支配人、現在は山形県東村山市クアハウス碁点にて勤務しながら、料飲業務従事者の資質向上を目指し、教育研修会の企画・運営を行なう。

 
お客さまを自分の車で送るメリット
 前号に続き不死鳥のごとくよみがえった盛岡グランドHの再建請負人K 氏の続編8 回目である。毎回お目通しいただいている皆さまはご存じの通り、いかに盛岡グランドホテルがお客さまに愛され続けたかということをお分かりいただけたと思うが、さらにK 氏のアドバイスが続く。今度は手の空いている営業マンは、宴席が終わったらこれぞと思うお客さまを自分の車で送ることだった。なぜならば会社に訪ねて行ってもなかなか会うことが難しい企業のトップを、車という個室で送れば中で自由自在に会話や営業ができるからである。とは言ってもただあてずっぽうに送るのではなく、近々お祝いごとを控えている人や企業のトップを営業マンがセレクトし優先的に送る。また夜6 時過ぎの会合では知事や市長の運転手や秘書にもこちらで送る旨を伝え、終了後は責任を持って自宅や公社まで送ってあげたことで、市や県の仕事もどこのホテルより多くチャンスをいただいた。誰を送る場合でもそのとき会社の黒塗りを使わなかったのは、社用車ならお客さまはトップの指示だと思われるから営業マンはほとんど感謝されないが、自分の車で送ればこそ恩義を感じてか、市内のどこのホテルよりもパーティーの件数が大幅に伸びたのである。
 

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