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連載11 レ・クレドール ジャパンを支える賛助会員 連載11 サントリー酒類(株)

五大ウイスキーの一つ、〝ジャパニーズウイスキー〝の魅力を世界に向けて共に発信していきたい

【月刊HOTERES 2017年12月号】
2017年12月22日(金)
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サントリー酒類㈱ 東京支社 第2 支店 部長代理 山崎 善太 氏

45 の国と地域のコンシェルジュ約4000 人が加入するLes Clefs d’Or。その日本支部のレ・クレドールジャパンは現在、コンシェルジュ会員27 名、名誉会員2 名と、賛助会員(企業単位で参加会員)16 社で構成されている。ゲストがホテルの枠を超えたサービスを必要とする機会が増え、賛助会員の役割も大きくなりつつあり、双方のよい関係構築は、コンシェルジュ業務上での一つの大きな「鍵」となっている。第11 回は、賛助会員の中からサントリー酒類㈱の山崎善太東京支社第2 支店部長代理に登場いただいた。
 

会社概要
サントリー酒類株式会社
東京都港区台場2-3-3
☎03-5579-1000(代表)
主な事業内容=スピリッツ・ビール類・ワインなど酒類の国内販売

サントリーのウイスキー
造りへのこだわり
 
❐ はじめにサントリー酒類㈱の業務内容について教えてください。
 
 2009 年、サントリー㈱がホールディング化したときに営業販社としてサントリー酒類㈱ができました。当社ではサントリーが製造、取り扱いしているウイスキー、スピリッツ、ビール、ワインなど酒類のすべてを販売しています。
 
 私が所属している東京支社は、首都圏の料飲店、酒販店などを対象とした業務用の営業部隊で、その中でも第二支店は酒販店を担当に持たずホテルや街場のバーなどを中心に営業しています。ホテルへの営業はコンシェルジュや料飲部長にお会いして当社の酒類をご案内するといった具合です。現在7 人のスタッフが担当分けをして都心の主だったホテルをほとんどカバーしています。
 
 世界にはスコットランド、アイルランド、カナダ、アメリカ、日本の五大ウイスキーがあります。サントリーは、これらのすべてを扱っている世界で唯一の酒造メーカーだと自負しています。この強みを生かしながら国内外の方にウイスキーを楽しんでもらう一翼を担えればと思っています。

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