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HOTERES EYE ホテル・アンドルームス大阪本町

滞在のストーリーを充実させる『&』という価値を備えたホテル

【月刊HOTERES 2017年12月号】
2017年12月15日(金)
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トラットリア「RUUUST(ルースト)」は、英語で「やどり木」や「ねぐら」を意味する「roost」と、モーニング、ランチ、ディナーで異なる三つの顔を三つの「U」に置き換えた造語。今後、同社オリジナルのレストランブランドとして展開する予定

「スタンダードダブル」。17㎡のスマートスタイリッシュな空間。
「モデレートツイン」(約21㎡)同様、ベッドまわりが小上がりタイプが多いのが同ホテルの特徴


 今月、加賀藩の城下町として栄えた石川・金沢に、茶屋を思わせる新たなホテル「雨庵金沢」をオープンさせたソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ㈱。同社は2016 年3 月にリブランドオープンした「インソムニア 赤坂」が好調で、特にインバウンドの獲得に成功するなど、赤坂における新たな存在を放っている。

 そんな同社が、今春オープンした「ホテル・アンドルームス大阪本町」もまた、元銀行というオフィスビルからのコンバージョンによって、その町に新たな価値をもたらしている。

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