ログイン
検索
  • TOP  > 
  • 記事一覧  > 
  • 加藤淳子  ウエディングプランナーの役割 第28回  国旗・国歌に対する理解を深めなければ 真の国際人にあらず
第28回 加藤淳子  ウエディングプランナーの役割 

第28回  国旗・国歌に対する理解を深めなければ 真の国際人にあらず

【月刊HOTERES 2017年12月号】
2017年12月15日(金)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

㈱ティーライフ環境ラボ 代表取締役
ティーライフアカデミー校長
元ANA クラウンプラザホテル京都
ブライダル担当顧問
トータルライフコンシェルジュ
加藤淳子氏

10 年間ブライダル専門学校の講師を経験し、数多くのウエディングプランナーを養成してきたのが、トータルライフコンシェルジュとして活躍中の㈱ティーライフ環境ラボ 加藤淳子社長だ。指示待ちの若者が増えている中、“ 教えれば熟す器用は持ち合わせている”という信念のもと、さまざまな視点から人材育成に向けた連載を6 月3 週号よりスタート。「ウエディングプランナーの心構えのリニューアル必須」を題材に書き上げていただいた。


 前回に引き続き、国の象徴の扱い方、国旗について書かせていただきます。
 日本では残念ながら、自国の国旗や国歌に対する意識が低いために、外国人から見て大変恥ずかしい行ないが多々みられることがあります。
 国旗や国歌、国花は、国の象徴となるもので、その国の歴史・風土・理想といった国柄を表現するものとして国民の精神や誇りを表しています。

 私は仕事の関係でアジア諸国の国々を訪れ、他民族の方々と交流する機会が多く、そのたびにプロトコールの重要性を身にしみて感じています。そして数カ国の外国の方々と交流していますと、いかに外国の方々は自国の国旗に対して敬いをもって大切にしているかが分かります。

月刊HOTERES[ホテレス]最新号
2024年03月15日号
2024年03月15日号
本体6,600円(税込)
【特集】ホテルの未来〜マネジメント人材の育て方〜
【TOP RUNNER】
デュシット・インターナショナル 京都地区エリア総統括支配人…

■業界人必読ニュース

■アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヶ月
CLOSE