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センチュリオン ホテルグループ センチュリオンキャビン&スパ 京都四条 

――京都の彩が華やぐ次世代型デザイナーズキャビン

【月刊HOTERES 2017年11月号】
2017年11月17日(金)
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オフィスビルを改装した次世代型キャビン。京都四条駅や烏丸駅から徒歩数分の好立地

センチュリオン ホテルグループ(代表 梁川俊雄氏)は長年にわたるカプセルホテル経営のノウハウを生かし、センチュリオンキャビン&スパ京都四条を2016年春に開業。京都では珍しいキャビン(カプセル)によるデザイナーズ・ホステルの先駆けとして外国人客を中心に人気を集める。


Centurion Cabin & Spa Kyoto Shijo

 京都四条通り沿いという絶好の立地に、ホテル・スパを併設する次世代型キャビンの先駆けとして開業。デザイナーズブランドならではの高いデザイン性や快適性と、リーズナブルな価格設定が、京都におけるインバウンド市場にぴたりと呼応し、年間9割の高稼働を維持する人気の宿に成長した。利用客の6割は若年層の外国人。とりわけ春から秋にかけての観光シーズンには世界中からやってくるバックパッカーなどで連日フル稼働が続く。

 8フロア248床(228室)のうち、男性用フロア、女性用フロア、男女混合ルームやファミリールームなどが網羅され、目的に応じて利用しやすいフロア構成を組む。地下1階には男女ともに大浴場・サウナを完備し、宿泊者は無料で利用できるなど、和の体験を満喫できるのも魅力だ。いずれもセンチュリオンらしいこだわりのビジュアルセンスと京都の伝統美が建物の隅々にまで融合し、各フロア趣が異なる独特のオリエンタル空間が広がる。

 近年、京都でもインバウンド客を中心に民泊利用が増えている。一方、リーズナブルな中にも民泊にはない居心地の良さを求めて当キャビン&スパを選び、現地で延泊を希望するお客さまも少なくない。ここでの経験をきっかけにセンチュリオンを気に入りリピーターとなるお客さまもおり、ブランドネットワーク強化に欠かせない存在となっている。

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