01 石川直樹
メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ
東京都
応募のきっかけは、ちょうど来年の春に独立し、築120 年の古民家を使ったフレンチレストランを開業をすることになり、その際に日本人としてできること、世界に向けて何ができるのかと思って、応募させていただきました。

02 田中佑樹
伊勢 すえよし
東京都
同世代の世界で活躍するシェフの方がどういった料理を作るのか、どういった考えで料理をしているのかというのに非常に興味がありました。世界大会に行くことができればと思い応募しました。審査員の方も日本食という枠で見てくれると思うので、期待を裏切らないようなプレゼンテーションをしたいと思います。

03 野口紗和子
グランドプリンスホテル京都　
メインダイニングいと桜
京都府
２回目の参加です。昨年以前は、今までホテルのシェフたちがよく出ているコンクールに出ていましたが、それとは一味違うコンクールがあるなと思って応募させていただきました。年齢がもう30 歳に近いので、ラストチャンスと思って今年も出場を決意しました。前回は、自分のイマジネーションに従う感覚で取り組みましたが、若手シェフが世界に羽ばたくための大会だから、今年は自分が日本人であることと、あとフランス料理人ということをコラボして、いままで生まれ育った土地と今住んでいる土地の素材や、お皿などトータルコーディネートして挑みます。

04
パンダラ・サンバット
ヒルトン東京お台場　グリロジーバー＆グリル
東京都
私はスリランカ出身で、ドバイで7 年間の勤務を経た後、日本に来て9 カ月になりました。日本では、すばらしい豊かな食文化に多く刺激を受けながら、外国人として日本出身の優秀なヤングシェフとともに代表決勝戦に参加できることをうれしく思っています。

05 駒路和司
セント レジス ホテル 大阪　ル・ドール
大阪府
同世代のシェフたちがどれくらいの力を持っているのか、自分の考え方やテクニックがどう評価されるのか、それが知りたいとの思いから応募しました。今回のファイナリスト10名に選ばれたことをとても光栄に思います。

06 上谷朋大
ラシーム
大阪府
同僚の藤尾さんが今回出場しているのを見て、正直言ってかっこいいなと思いました。それで大会がまだ始まったばかりというのもありましたが、ますます本格化していて、これまでこの大会に参加したシェフが活躍しているのを見て、自分にプラスになるのではないかと思い出場を決めました。
 

07 岡田知樹
セルリアンタワー東急ホテル
東京都
職場には約80 人ぐらいのスタッフがいるので、その中で埋もれるわけにはいかないと思いまして、何か肩書きのようなものがほしいと思っているときに料理長からコンクールを受けてみてはどうか、と言われたことがきっかけで応募することにしました。

08 清藤洸希
コンヴィヴィアリテ
大阪府
今、１ツ星をいただいている「Convivialite」で働いて３年ほどになります。その一員であるということに誇りはありますが、それに胡坐をかくのではなく、ひとりの料理人として皆さんに認めていただきたいなと思って応募させていただきました。

09 多田知史
ボンシュマン
東京都
私自身はコンクールにはあまり応募したことがなく、回りにいる先輩や同僚がいろいろなコンクールに参加しているのを見て、やはりコンクールに参加する事で、自分の想像力やスキルを上げたいと思い応募させていただきました。

10 藤尾康浩
ラシーム
大阪府
私は2 回目のエントリーで、前回は思った通りのことができず、今回はできる力は全部込めて2 回目に挑みたいと思います。