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トップインタビュー  ホテルニューグランド 常務執行役員 総支配人 青木 宏一郎 氏

ハード、ソフト両面を強化しながら 100周年に大きく花開けるホテルを目指す

【週刊ホテルレストラン2017年09月22日号】
2017年09月22日(金)
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1927 年12 月1 日に開業をし、国際都市横浜の迎賓館として世界のVIP を迎えてきたという華々しい歴史とともに、関東大震災後は横浜の復興のシンボルとして横浜市民に愛され続けてきたホテルニューグランド。今年開業90 周年を迎える同ホテルの総支配人に今年4 月に着任をしたのは、帝国ホテル出身の青木 宏一郎氏だ。90 周年、そしてさらにその先に100 周年を迎える同ホテルにおいて、青木氏が描くビジョンとは。

ホテルニューグランド 常務執行役員 総支配人 青木 宏一郎 氏
ホテルニューグランド 常務執行役員 総支配人 青木 宏一郎 氏

1963 年生まれ。86 年3 月立教大学経済学部 卒業。86年3 月㈱帝国ホテル入社。2011 年4 月企画部長、13 年4 月執行役員企画部長、15 年4 月執行役員宿泊部長、17年2 月㈱ホテル、ニューグランド入社、執行役員 営業部門統括副総支配人就任。17 年4 月より現職。
 
ホテルニューグランド 〒231-8520神奈川県横浜市中区山下町10番地
https://www.hotel-newgrand.co.jp/
 

50 歳過ぎの「新入社員」
 
今年2 月に副総支配人として着任され、4 月には総支配人に就任されたわけですが、どのようなことをミッションとしての就任だったのでしょうか?
 
 ホテルニューグランドは今年1 月に、2017 年〜2019 年にかけての中期経営計画を策定しました。「受け継ぐ先人の思い。歴史の美学。」をスローガンに50年後、100 年後を見据えて施設を補修・強化しながら、国内では神奈川県外のお客さまを、そして国外はインバウンドを増やして新たなホテルニューグランドのファンを増やしていこうというものです。また、日本のクラシックホテル文化の歴史を継承していくということも掲げています。
 
 具体的な数字としては、その計画の中では宿泊に占めるインバウンド比率を今期は20%、その後毎年5%ずつ引き上げ、来期は25%、その翌期は30%と引き上げながら、翌々期の142 期(平成31 年11 月期)には来館人数66 万人、売上高56 億8 千万円を目指しています。
 
 海外のお客さまを増やしていくことに関しては、私自身が帝国ホテルでも同様の経験がありますので、そこは期待されている部分ではないかと感じていますね。
 
ホテルニューグランドにいらっしゃって8 カ月弱ですが、着任されて最初はどういったことをなさったのでしょうか?
 
 最初はとにかくこのホテルを知ることからはじめましたね。文字通り50 歳過ぎの新入社員ですから、ホテルをまず知ることが大切だと考えました。ホテルの表はもちろん、裏も、そして、外も歩き回り、そしてスタッフの話も聞きながら、ホテルのハードはもちろん、文化的な部分も理解していく。その中で、例えば「やはり本館の二階のロビーの雰囲気はどこにも負けないな」とか、ホテルの強みや、逆に課題も見えてきました。
 

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