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データファイル  日本フードサービス協会 

2017 年7 月の外食産業市場動向 局地的豪雨に見舞われるも、売り上げは前年度を上回る

【週刊ホテルレストラン2017年09月22日号】
2017年09月22日(金)
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 日本フードサービス協会(JF)による2017 年7 月の外食産業市場動向調査がまとまった。7 月は、九州北部や秋田県など日本海側で局地的豪雨に見舞われ各地で災害が発生したが、太平洋側ではおおむね梅雨前線の影響が少なく暑い晴れの日が続いたことから、全体の客足は伸び、全体売り上げは103.0%と11カ月連続で前年を上回った。
 
 業態別では、ファストフード(FF)業態の全体売り上げは、104.4%と前年を上回った。「洋風」は、各社まちまちではあったものの、夏限定商品や他業種とのコラボキャンペーンが好評で、売り上げは104.4%。「和風」は、健康志向のセットメニューや定食メニューで客単価上昇、売り上げは104.0%となった。「麺類」は、季節メニューが好評で客単価が上昇、店舗数増もあり、売り上げは107.8%。「持ち帰り米飯・回転寿司」は、引き続き価格が高めの商品を増やした回転寿司で客単価上昇、売り上げ101.1%となった。「その他」は、カレーが昨年末の価格改定で引き続き客単価上昇、売り上げは103.0%となった。
 
 ファミリーレストラン(FR) 業態の全体売り上げは、102.3% と前年を上回った。業種別では、「洋風」は引き続きディナー時間帯の集客好調で、売り上げ102.6%、「和風」は鰻など季節メニューが好調なところがあったものの、店舗数減もあり、売り上げ97.9%、「中華」はお得な会員カードキャンペーンなどが奏功し、売り上げ103.6%。「焼き肉」は引き続き、肉の日(29 日)イベントや夏メニューの訴求で集客が伸び、売り上げは106.8%となった。
 
 パブ・居酒屋業態について、ここ数カ月回復傾向が続いていたが、7 月は金曜日が少ない曜日回りや店舗減少の影響もあり、売り上げは97.3%と3 カ月ぶりに前年を下回った。「パブ・ビアホール」は、暑い日が多かったことからビアガーデンなど季節店舗が好調、売り上げ101.5%となった。「居酒屋」は店舗減の影響が強く、売り上げは96.1%となった。
 
 ディナーレストラン業態は、7 月は前月に続き各社まちまちであったが、予想外の高温で客足が伸びたところ、夏メニューが好調だったところもあり、売り上げは103.4%となった。
 

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